大きな病院を紹介されてから、180度変化した怒涛の日々が始まる
●紹介状を持っていざ療育施設へ
●修了式
●訓練開始
●紹介状を持っていざ療育施設へ
凄いオーラの理事長現る。
施設を見学させていただく🙏
見学は、全て窓越しだったので、子供たちの会話などは聞こえなかったが
難聴児が沢山いて、とても楽しそうに遊んでいた。
驚いたのがお母さんたちが穏やかに笑ってる事。
真っ暗闇の中にいた私は、笑っているお母さん達の心境が、この時は全く理解できなかった。
個別訓練、グループ訓練と施設内を一通り見学しました。
幼稚園でいう卒園式である、「3月の修了式を観にきなさい」と言われ、帰宅。
●修了式
この時は、何の気力もなかったので、「面倒だなぁ」なんて思ってしまっていたが
この、「修了式」をみて、難聴=手話という、勝手な思い込みが吹っ飛びました。
「それ」は、少人数の生徒に対し、こんなに大きなホールでやるのかい?盛大だな。
と思っていましたが、区長さんから、お医者様、学校の先生などの来賓者、保護者で
満席になっていました😨
0〜5歳児が一人一人、理事長から修了証をもらい、学年ごとに劇の発表をする。
卒業する子達だけのものではなく、進級する子達の修了式でもあったのです。
修了生たちは6年間の集大成。合奏や合唱、スピーチを披露しました。
小さいクラスの劇で歌や台詞を発表していて驚いていましたが、5歳児のラスボス感には特に驚きました。
最後に一人で舞台に立ち、原稿用紙1枚分のスピーチを暗記して述べていた事。
ん?どの子が難聴?え?全員?という感じ😨
●修了式
●訓練開始
●紹介状を持っていざ療育施設へ
凄いオーラの理事長現る。
施設を見学させていただく🙏
見学は、全て窓越しだったので、子供たちの会話などは聞こえなかったが
難聴児が沢山いて、とても楽しそうに遊んでいた。
驚いたのがお母さんたちが穏やかに笑ってる事。
真っ暗闇の中にいた私は、笑っているお母さん達の心境が、この時は全く理解できなかった。
個別訓練、グループ訓練と施設内を一通り見学しました。
幼稚園でいう卒園式である、「3月の修了式を観にきなさい」と言われ、帰宅。
●修了式
この時は、何の気力もなかったので、「面倒だなぁ」なんて思ってしまっていたが
この、「修了式」をみて、難聴=手話という、勝手な思い込みが吹っ飛びました。
「それ」は、少人数の生徒に対し、こんなに大きなホールでやるのかい?盛大だな。
と思っていましたが、区長さんから、お医者様、学校の先生などの来賓者、保護者で
満席になっていました😨
0〜5歳児が一人一人、理事長から修了証をもらい、学年ごとに劇の発表をする。
卒業する子達だけのものではなく、進級する子達の修了式でもあったのです。
修了生たちは6年間の集大成。合奏や合唱、スピーチを披露しました。
小さいクラスの劇で歌や台詞を発表していて驚いていましたが、5歳児のラスボス感には特に驚きました。
最後に一人で舞台に立ち、原稿用紙1枚分のスピーチを暗記して述べていた事。
ん?どの子が難聴?え?全員?という感じ😨
難聴=手話
という勝手な思い込みがあったので本当に驚いた。
手話が良いとか、悪いとかではなく、未知の世界の全てに怯えていました。
勿論、難聴は、原因も聴力も様々で「難聴児」とは一括りにはできない。
一人の親が育てた、二人の姉妹でさえ、全く違う、それぞれの個性を持った
一人一人の人間なので、全員が同じ様にとはいかないが
舞台に立っている子たちは、皆、一生懸命、そして楽しそうに発表をしていました❣️
この日、改めて「この舞台」に立つ事を目標に全てを賭ける!と心に誓いました。
キラキラ輝いて見えたお母さんがここに辿り着くまで、どんな苦労があったか、知りもしないで…😒
●訓練開始
人数の少ない学年だからと、長女の学年のクラスへの入室を許可され、すぐに療育を開始。
身重な上に精神的にやられていた私には、毎日の記録、家でやるべきこと、親の関わり方と、難聴児を育てる親の訓練がメインの、とてつもなく辛い時間の始まりでした。
長女には時間がない!と、思い込み、一人で焦ったり泣いたり、イライラしていました。
こんなに成長するのが分かっていたら、
もっと穏やかに接したかったな...と、今になってとても、とても後悔している😢
長女よ、強く育ってくれてありがとう❗️