●恐怖のクラス替え
●きこえの教室は「息抜きの場」でもある
●家と学校とでは「別人」
●恐怖のクラス替え
長女と同様、クラス替えからのスタート(ドキドキ....💗)
女子には「お友達になろう」の確認作業があるらしい。
その壁がちょっと苦手な次女。
心配したが、仲良しの幼馴染とは3年目も同じクラス!
そして、次々新しい友達の名前が出てくる。
全然苦手じゃないじゃん❗️
自信持って欲しい🙏
●新しい単元は教室で。
勉強も、聴こえない時があって、学校で理解できずに帰宅する事も時々あるが
基本は、先生が暇そうな時に質問したり、きこえで聞いたりと、
どうにかして、解決してきます。
「先生忙しそうだから、聞けなかった」。と言う時もあります。
1年生の時、新しい単元の時間に、きこえの教室に行く『きこえ抜き出し』があり
教室に戻ったら、算数が進んでいて、解らなくなっちゃった😢
と、半べそで帰宅した事があった。
それ以来、新しい単元の抜き出しと、本人が教室で受けたい授業があったら
抜き出さないでほしい。とお願いしてある。
今は、ほとんどを自分で理解してくれるようになり
次女に関しては、音読を聞くぐらいで、宿題をみてあげる事さえない。
「考える力」が備わっていて、親としては本当に助かります。
●きこえの教室は「息抜きの場」でもある。
アンテナを張っていないと、誰がしゃべり手か?
ロジャーを使っても、自分に話しかけれているかも分からない。
この、アンテナは、健聴でもそうなのかもしれないが
騒音の中では、声の距離感が全くない為、名前を呼んでくれるなどしないと
気付けないことが多い。
ガヤガヤしている学校では、常にアンテナを張っていないといけない状態で
時々疲れると、休み時間に、きこえの教室のサロンで休憩する子も多いそうです。
漫画も置いてあったりして、逃げ場があって有難いと思います。
図書室も、いつも開いていたら良いのに
なぜ、小学校の図書室は、昔から鍵がかかっているのだろうか???
●家と学校とでは「別人」
学校公開へ行ってみると、とても緊張した顔で授業を受けている印象。
担任からは、「いつも真剣に聞いてくれて、目が輝いてる。」と、言ってもらえるが
それだけ集中しないと、やはり聴こえないんだろうな...
きこえの時間以外では、常にアンテナを張っているそうです。
家での彼女は「完全OFFに」で強烈だが、それだけ頑張っているなら、そうなるのも理解できる。
「難聴あるある」???
周りの耳ママ友は、そう言ってくれるけど、いやいやいやw
家での次女は、かなり強烈だぞ❗️
3年生1学期は、何の心配も無く終わりました👏